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【簡単】クレカ・Kyash・QR決済により還元率3.5%超にするキャッシュレスハック

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「せっかくならお得にお買い物したい。ただ面倒なのはちょっと、、」という方は多いだろう。筆者もそのうちの一人である。

2018年末より、クレジットカードやNFC決済に加えて、QR決済も多く登場し、一体どれを使えばいいのか分からくて迷っているという方もいるだろう。

そこで、スムーズに利用できてかつお得にできたらいいよねという基本方針のもと、これにしておけばとりあえずOKという決済手段をまとめることにした。

本記事では、面倒なポイントサイト等は使わずに、スマートかつ還元率の高いお得な支払手段の組み合わせについて紹介しよう。

クレカ・Kyash・QR決済の三重ポイント還元

結論からいうと、クレジットカード、Kyash、QR決済サービスを組み合わせて利用することで、3.5%以上の還元率を実現することができる。

具体的な仕組みは以下の通り。

簡単かつお得な支払い組み合わせ
簡単かつお得な支払い組み合わせ

クレジットカード

まず、還元率1%超えのクレジットカードを作る。1.0%還元の楽天カード、1.2%還元のリクルートカードあたりは無料で作ることができるし、ポイントの利用用途も幅広いのでおすすめだ。

Kyash(仲介サービス)

次に、Kyash というサービスを利用する。Kyashとは、クレジットカードや銀行口座と連携することにより、Kyashカード(VISAカード)を簡単に作成することができるウォレットアプリだ。

ちょっとイメージがつきにくいかもしれないが、Kyash のすごいところは、Kyashカードの決済により2%分のポイントが還元されるところだ。これを応用すると、Kyashのチャージ元としてクレジットカードを登録することで、Kyashのポイントとクレジットカードのポイントが二重で加算されることになる。

このポイントは、次のKyash決済時に利用できるため、Kyashカードが対応しているVISAの全加盟店舗のでの利用が可能という汎用性の高さも嬉しいところだ。

kyash.co

QR決済

最後に、QR決済として、ORIGAMI / PayPay / R Pay を利用する。これらの引き落とし元としてKyashカードを用いることで、三重のポイント還元を実現することができるのだ。

paypay.ne.jp

pay.rakuten.co.jp

QR決済サービスの還元率については、ORIGAMI は店舗によって0〜2.0%の還元と幅がある(例えば、ローソンでは0%、吉野家で2%)ため、意識するのが面倒な場合には、全店舗で0.5%還元の PayPay か R Pay のいずれかを利用するとよいだろう。

PayPay であれば PayPay の残高に還元され、R Pay であれば楽天スーパーポイントが還元される仕組みになっている。

ポイント三重還元でおトクに

というわけで、クレジットカード、Kyash、QR決済サービスを利用することで、三重でポイント還元を受けることができ、合計で3.5%以上の還元が可能となるわけだ。

たとえば、筆者の場合では、リクルートカード(1.2%)+Kyash(2.0%)+PayPay(0.5%)= 3.7%の還元で利用することが多い。ぜひ試してみてほしい。

注意点:Kyashは上限金額あり

ちなみに、Kyashには上限金額があるため、こちらは注意しておく必要がある。

Kyashカードには、バーチャルなカード番号のみの「バーチャルカード」と通常のクレジットカードと同じようなお財布に入れて持ち歩きができる「リアルカード」の二種類があり、それぞれ以下のような上限額設定となっている。

バーチャルカードのみのお客さま

  • 24時間あたりの利用限度額は3万円以下 
  • 1回あたりの利用限度額は3万円以下
  • 1ヶ月間での利用限度額は12万円まで

リアルカード有効化済みのお客さま

  • 24時間あたりの利用限度額は5万円以下 
  • 1回あたりの利用限度額は5万円以下
  • 1ヶ月間での利用限度額は12万円まで

https://support.kyash.co/hc/ja/articles/115004640987-ご利用限度について

大きな買い物をする際には、こちらの上限に引っかからないように注意が必要だ。バーチャルカードは登録時に自動的に生成され、リアルカードについてはさらにその後に発行申請を行うと作成することができる。特に費用はかからないので、リアルカードまで作ってしまうとよいだろう。

2019年7月末まで LINE Pay もあり

LINE Payはクレジットカードからの引き落としからの引き落としができないため、今回の組み合わせからは除いている。

ただ、LINE Pay では「コード支払い促進キャンペーン」が実施されており、通常の0.5〜2.0%の還元と合わせると、LINE Pay 単体で 3.5〜5.0%の還元を実現することができる。

LINE Pay コード支払い促進キャンペーンの概要
LINE Pay コード支払い促進キャンペーンの概要

3%の還元については、「2018年8月1日から2019年7月31日の1年間」の期間限定。

残りの0.5〜2.0%還元については、前月の決済金額によって決まっており、以下の基準となっている。

  • 《グリーン》決済金額 : 10万円/月
  • 《ブルー》決済金額 : 5万円~9万9,999円/月
  • 《レッド》決済金額 : 1万円~4万9,999円/月
  • 《ホワイト》決済金額 : 0円~9,999円/月

月に1万円以上の利用は、電気料金の支払い等にもLINE Payを利用すると、わりと簡単に達することができるだろう。そうするとカラーはレッドとなり、3.0%+0.8% = 3.8% の還元となる。

このように、コード支払い促進キャンペーンを利用すると、簡単に還元率3.8%を実現することができる。このため、「一旦2019年の7月31日までは LINE Pay を利用しよう!」という方針も今のところありだろう。

このキャンペーンが終わった後は、冒頭でご紹介した「クレカ・Kyash・QR決済」による三重還元の方法をとるといったイメージだ。

QR 決済が非対応の店舗では?

とはいえ、まだまだ LINE Pay や PayPay といったQR決済に非対応の店舗も多い。

そのような時は、Kyashのリアルカードを利用するのがよいだろう。その場合、「クレジットカードの還元率(リクルートカードで1.2%)+Kyashカード(2.0%)=3.2%」の還元率となる。

2019年内にLINEのクレジットカードの発行が開始されることとなり、その還元率は「初年度3%」ということで話題になっていたが、このクレカ+Kyashのモデルであれば、実は今でも3.0%超えを簡単に実現できるわけだ。

まとめ

本記事では、クレジットカード・Kyash・QR決済を利用することで、ポイント還元3.5%以上を実現する方法について解説してきた。

2019年の10月の消費税の増税のタイミングでは、対象のキャッスレス決済によりポイントが5%還元されることになりそうだ。

www.dappsway.com

もし、QR決済単体で5%還元がなされた場合には、クレジットカード(1.0%)とKyash(2.0%)と合わせて、8%還元といった大幅な還元も可能になる。

このあたりの情報は知っていて損はないので、追加情報があればまたご紹介していきたい。